医療事務の制服について
医療事務の仕事ば目指す方の中には、あの制服に憧れて・・・なんて人もいるのではないしょやーか?
私も初めて制服ば着たときには、思わず「コスプレか!?」と思ってしまいました。
病院によって、医療事務員の制服はさまざまでしたね。
大きな病院だと、事務員とすぐ分かる制服でしたし、個人病院のような小さなクリニックだと皆さん同じ制服ば着ています。
私の病院では、看護師さん以外は皆 同じ制服でした。
ちょっと前までは、看護師さんと同じワンピース型のナース服ば着ていました。
でも、あれは本当に動きにくい!さらには、透ける!
一応、透けにくい下着ば着るのでしたが、どうも気になって仕方ないでしたね。
看護師さん達は、動きにくくないのしょやーか?
整形外科では、理学療法の治療がメインでした。
医療事務員も、理学療法が混み合って来ると、時折 補助の仕事に入ります。
足元に電気治療ばしたり、肩に低周波などばする患者さんに、機械ば取り付けたり外したりするのでしたが、立ったりしゃがんだりする事がとても多いのでした。
そんな時、ナース服だと所作が苦痛なんでしたよね。
そこで、看護師さん以外のスタッフは、全員パンツスタイルの制服に切り替えました。
「動きやすくなったのだから、今まで以上に動きなさいよ〜」とは、看護師さんのお言葉でした 笑
しかし、制服は着ていて、とても気持ちの良いものでした。
どれほど仕事に行きたくないと思っていても、制服に着替えると不思議とやる気が湧いてくるのでしたから。